研究活動（更新準備中）
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ラフマーニノフ邸宅博物館公式サイトで論文が紹介
ラフマーニノフ邸宅博物館公式サイトで論文が紹介
ロシアのラフマーニノフ家博物館の公式ウェブサイトにおいて、2024年刊行の拙著を掲載頂きました。→Такэси НАКАХАРА «Музыкальная концепция в Вариациях на тему Корелли Сергея Рахманинова: на основе анализа автографов» / Журнал аспирантуры Музыкального колледжа Кунитачи.
今回は日本語での研究成果発表となりましたが、より広く知っていただけるよう今後は英語等での執筆も目指したいと思います。
日本科学協会 2024年度笹川科学研究助成 学術部門（人文・社会系）に採択
日本科学協会 2024年度笹川科学研究助成 学術部門（人文・社会系）に採択
この度、日本科学協会の2024年度笹川科学研究助成の学術研究部門（人文・社会系）に研究課題を採択いただきました。
初めての研究助成ということで嬉しさ半分、不安半分といったところであります。とは言え、貴重な機会ですのでしっかり研究を進めます。
今夏に米国議会図書館にて調査し、ラフマーニノフの作品研究を行います。研究成果は学会発表・演奏発表・論文投稿等々で行いたいと考えております。
研究奨励の会にて
『音楽研究：国立音楽大学大学院研究年報』第36輯に論文掲載
『音楽研究：国立音楽大学大学院研究年報』第36輯に論文掲載
3月末に『音樂研究：学大学院研究年報』第36輯が発行され、拙著「S. ラフマーニノフの《コレッリの主題による変奏曲》における音楽構想――自筆作曲ノートの調査を通して――」が公開されました。
初めての査読付き論文ということで、多くの課題と直面しながらも、沢山のありがたいご指摘をいただきながら
何とか一つの研究成果をまとめることができました。（もちろん課題山積ですが……！）
インターネットでも公開されておりますので、よければご覧ください。↓
https://doi.org/10.20675/0002000530
紙媒体でも発行されております。↓
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